ひらくPCバッグnanoのレビューです
コンパクトでペンたてのように使えるPCバッグ、
ノートPCよりもタブレットを持ち運ぶという方に適しているひらくPCバッグnanoです
ひらくPCバッグnano レビュー
小さくてコンパクトなひらくPCバッグnanoのサイズ
ひらくPCバッグの第3弾 ひらくPCバッグnano
ひらくPCバッグをコンパクトにしたひらくPCバッグminiをさらに小さくしたひらくPCバッグnano>です
ひらくPCバッグnanoは本体の中には13inchノートPCを入れることはできません
中に入れるのはタブレットぐらいの大きさまでで、ノートPCを持ち運ぶ場合には、本体わきにある伸びるポケットを使います
ひらくPCバッグnanoのサイズは、
高さ 23cm × 底面横幅 31.5cm × 奥行 13.5cm
ひらくPCバッグのコンセプトは、ひらくPCバッグnanoにも引き継がれていて、ペンたてのようにデスクの上などに立てて使うことができます
見た目はひらくPCバッグとひらくPCバッグnanoはそっくりです
大きさが違います
高さは23cmですから、ひらくPCバッグnanoの本体の中にノートPCを入れることができません
ひらくPCバッグnanoにノートPCは入るか?
ひらくPCバッグnanoは、いつもノートPCを持ち運ぶ人にとっては、コンパクト化が優先になっていて、あまり適しません
主に持ち運ぶにしても、その対象がタブレットだという方や、ノートPCはたまに持ち運ぶのでのびるポケットを使うという方なら使えます
しかし、PCを運ぶことを想定するなら、ひらくPCバッグminiの方が良いでしょう
タブレットを入れる場合は、iPad Pro 10.5がぴったりでキーボードをつけるときついというレビューがありますので、大きめのタブレットをお使いの方はサイズに注意が必要です
ひらくPCバッグnano のびるポケット
のびるポケットは、本体脇にあるポケットですが、サイズは
高さ 32.5cm × 横幅 26cm(マチ:2.5cm)
となっていて、このポケットならMacBook Airなどの 13インチのノートPCが入ります
A4サイズのファイルなどを入れて持ち運ぶ場合も、こののびるポケットを使います
ひらくPCバッグnanoには持ち上げるのに便利な取っ手が付いてません
色は、ひらくPCバッグと同様で、ブラック、グレー、ネイビーです
ブラウンの色があるのは、ひらくPCバッグminiです
特徴は、なんと言ってもコンパクトサイズのペンたてPCバッグだということです
書類や筆記具などの文房具、飲み物、ちょっとした小物、たくさん入れることはできません
必要最小限のものしか持たず、主にipadなどのタブレットを持ち歩くとか、ノートPCやA4サイズの書類などはあまり持ち歩かないとか、持ち歩くときはのびるポケットを使ってでも、とにかく本体はコンパクトな方が良いということであれば、このひらくPCバッグnanoが良いです
ひらくPCバッグnanoに入れられるもの
ひらくPCバッグnano ペットボトルが入る
ひらくPCバッグnanoに、500mlのペットボトルは入れることができます
縦に入れて、ちょうどぎりぎりおさまるぐらいの高さがあります
ちょうどくらいの高さで窮屈なので端よりも少し中に入れたほうがよいです
ひらくPCバッグnano MacbookとiPad Pro
Macbookぐらいのサイズだと本体内には入らないので、のびるポケットに入れることになります
タブレットは、iPad Pro 10.5ぐらいまでなら中におさまりますが、キーボードがつくと入ることは入るようですが余裕は無いようです
ノートPCの持ち運ぶに使おうと思うと、のびるポケットを使わないとならず、ちょっと不便であまり適していないと思います
ひらくPCバッグnano カメラが入る
スマホを持っていても、カメラも持ち歩く方というのも多いと思います
ひらくPCバッグnanoのマチ幅は13.5cmありますし、しきりもあります
コンパクトデジタルカメラは問題ないでしょう
ミラーレス一眼カメラのオリンパスペンを入れてみました
カメラの本体が小さめなので、だいぶ余裕がありますから、ズームレンズ付きで入れても大丈夫そうです
とれるカメラバッグというバッグもありますが、ひらくPCバッグnanoをカメラバッグとして使っていることを紹介している方もいますから、ひらくPCバッグnanoはちょっとカメラをもって出かけるのにも使えるバッグです
とれるカメラバッグもあります
こちらはとれるカメラバッグにカメラを入れてみたところです
カメラ用なのでひらくPCバッグnanoより衝撃に強そうです
ひらくPCバッグとの比較
ひらくPCバッグとひらくPCバッグmini、ひらくPCバッグnano、それぞれサイズ、形が違いますから、ノートPCを入れて持ち運ぶのか、タブレットがメインなのか、用途を考慮して選択してください